【社内ルールはシンプルに】
どの会社でもその中で作られたルールがあります。
しかしながらルールが細かく複雑になって業務に支障が出ているようでは本末転倒。
社内ルールはシンプルにすることが重要です。
あまり複雑なものだと面倒になって長続きしません。
小学生がやっているような
挨拶をしましょう
嘘をつくのはやめましょう
人に優しくしましょう
など、本当にシンプルで且つ的確なルールを心掛けましょう。
また
ホウレンソウ(報告、連絡、相談)
PDCA(Plan、Do、Check、Act )
も同じことです。
社内統制の一貫ですから、業務の細かいルールは部署で別途設けるのが良いでしょう。
また、業務ひとつひとつのやるべき理由も伝えることです。
こういう理由があるからやらなければいけないと自身で考えることは自主性を育てることにもなりますし、キッカケさえあれば あとは意外と自発的にもやるものです。
ルールを守ることや常識を身に着けることは子どもの時の延長線上ですが、意外と蔑ろになっていたりします。
私自身も基本的なマナーは社会に出てから勉強したことが多かったと感じていますが、思い返すと大事な部分は万人に共通しています。
ルール整備に迷ったら基本に返ってシンプルに考えましょう。
きっと正しい判断が出来ますよ。
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