【階層によって環境も変わる】
貴方はどんなキャリアを目指して仕事をしていますか?
最近は「役職なんていらないよ、給料が少なくても早く帰りたい」という人もいますね。
確かにその生き方も人それぞれです。
しかしながら、このブログを読んで頂く方にお声を頂くとキャリアアップを望んでいる方しかおりませんでしたので少しホットしております。
そう思うとスキルアップをしなくても低給与でも楽しく過ごしたいって言う方には縁の無いサイトなんでしょうね?
スキルアップで分かり易いのがいわゆる役職と言われる階級ですが、
係長、課長、部長、専務、常務、社長といろんな役職があります。
そのカテゴリーの中で会社間の人間関係が出来上がります。
一番分かり易い例が転職活動かと思いますが、
平社員だった人が部長職を希望しても採用される可能性は限りなく低いと思いませんか?
では部長職に就いていた人が部長職の採用を希望されていたらどうでしょう?
この場合、一般的には納得性のある採用活動と言えるでしょうねー
私が実際体験したことですが、
サラリーマン時代は上昇志向が強く、昇進や昇給にこだわり上を目指してキャリアアップしていきました。
お恥ずかしい話、今思うと当時はその給料に見合った実力は無かったのですが、興味本位や偉くなりたいという安易な気持ちだったかと思います。
しかし、そんな実力の満たない私が、縁があってある企業からヘッドハントされたのです。(これも結局のところ運が良かっただけですね)
役職もマネージャー職で当然給料も上がりましたが、実力が伴わないことで入社していますので、その会社の同じ役職の中で一番下だと認識せざるをえませんでした。
今思えば当然の仕打ちです。
そんな中でも仕事をこなすごとに、役職なりの仕事が出来るようになるのは不思議なもんで、マネージャーとして仕事をこなしている日々の中で、立て続けに同じマネージャー職の有難いヘッドハントの誘いが数件。
これは
「階層によって人間関係も変化し自分を成長させることもある」ということを実感する分かり易い例かと思います。
課長職なら課長職の繋がりが、部長職なら部長職の繋がりが出来るもので、
係長、課長、部長、社長などといろんな役職がありますが、そのカテゴリーの中で人間関係が出来上がることが珍しくありませんし、ある意味当然な流れです。
あとは与えられたチャンスをどう活かすかが運命の分かれ道
会社がどうかではなく
本当に成功したい、人を凌駕したいと思うなら人の倍働く意欲が必要です。
当たり前のことを誰も出来ないぐらいやる
それこそが優秀な証しと言えます。
努力なくして成功はありませんよ
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